ミシンキルトに適した糸と布の種類

ミシンキルトにオススメの糸

ピースワークにはシャッペスパン60番がオススメ

糸にはいろんな素材のものがあり、製作手法や作品用途によって適切なものを選ぶ必要があります。ミシンキルトのピースワークに向いている糸は、シャッペスパンのミシン糸60番(#60)です。シャッペスパンというのは、英語でschappe spunと書きます。schappeは「紡績糸」、spunはspin(紡ぐ)の過去分詞形で、”紡がれた糸”のような意味ですが、ヨーロッパの伝統的な紡績加工技術によって生み出された高級ポリエステル糸のことです。とても強くしっかりしているので、ミシン縫いに向いています。

シャッペスパン糸には代表的に30番、60番、90番のものがあります。それぞれ、薄地用、普通地用、厚地用に適しています。ミシンキルトでは普通地用の60番を選びましょう。

糸の色は白、生成り(403)、クリーム色(103)をよく使います。 ※暗い色の布の場合は暗い糸を使うこともあります。

  • 真っ白の生地を使うとき→  または 生成り(403)の糸
  • 色のある生地や柄物生地を使うとき→ 生成り(403) または クリーム色(103)の糸

真っ白の生地以外の生地を使うときに真っ白の糸を使ってしまうと、折り開いたときに目立って見えることがあります。生成りとクリーム色(103)あたりを用意しておけば無難ともいえます。700mの大巻きのものだとお得です。白・黒・生成り(403)・クリーム色(103)いずれも1個単位から購入できます。

Quilt Shop PINEAPPLEの通販サイト『ぱいなオンラインショップ』でも各色販売しています。(⇒生成り700mクリーム(103)700m)※あとで紹介しますが、キルターのために作られた最高級のUSAコットン”moda fabrics”の布生地を多数販売していますので、ぜひご一緒にお求めください♪

キルティングにはシャッペスパンかファインがオススメ

キルティング用の糸にも、上で紹介したシャッペスパン60番が使えます。厳密に言えば50番くらいの糸がちょうど良いのですが、あえていろんな糸を集める必要はなく、60番で十分対応できます。

糸の色は生地の色に合わせて選びます。パッチワークで何色も生地を使っている場合には、中間の色や目立ちにくい色を選びましょう。白面積が多い場合には生成り(403)もオススメです。

また、少し光沢のあるファイン糸(50番)もお使いいただけます。こちらはシャッペスパンに比べると割高なので、こだわらない方はシャッペスパンで十分かと思います。

ミシンキルトにオススメの布素材

糸と同様、布にもいろんな種類があります。布の目の詰まり方や織り方によって呼び名があり、ミシンキルトで扱いやすい布は比較的針が通りやすい、綿100%シーチング布または綿100%エイティスクエア布になります。

オックス、綿麻、ポリエステル(化繊系)の布などは硬くてキルトには不向きです。

私はUSAコットン moda fabrics の生地を好んで使用しています。柔らかくて上質な手触りで、ミシンでも手縫いでも縫いやすいです。世界中のプロキルター達が使用している生地です。
⇒ぱいなオンラインショップで30cmから購入できます
⇒メルカリで50cmから購入できます

デザイナーによってあらかじめデザインされたカットクロス(チャームパックなど)は、色合わせに悩むことなく作品が可愛く仕上がりますよ。ぜひ自分好みの布を探してみてください。お気に入りの布を使えば、製作中もワクワク楽しく、上達への近道となります♪

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